手作りが支える美味しさ
Each package is carefully homemade
with neither additives nor chemical seasonings.
Makarimo Curry は、美味しいプラントベース(植物性)にこだわります。
私たちが慣れ親しんだカレーライスだからこそ、
動物性原材料がなくても、十分な満足を得られること。
添加物や化学調味料がなくても、きちんと植物性のウマミがかんじられること。
食後に体に負担を感じず、穏やかにリラックスした気持ちでいられること。
Makarimoではスパイスや薬味、野菜の旨味を存分に活かせるように、
すべてのカレーに私たちの植物性(プラントベース)のこだわりを詰め込んでいます。
*成分表示はこちらをご覧ください

私たちは加工品を一切使用せず、にんにくペースト、フルーツチャツネ、中華系カレーの醤、タイカレーペースト等、すべての材料を手作りしています。


{ 体をゆっくり温める焙煎スパイス }

オリジナルブレンドスパイスそれぞれの風味や芳醇な香りを活かす自家焙煎
植物の実、花、つぼみ、種、葉や茎、樹皮、根などを乾燥させたスパイス(香辛料)。
Makarimoでは選んでいるスパイスの蕾から実を取り出したり、手で砕く時に感じるそれぞれの風味や芳醇な香りが活きるようにブレンドし、厨房で丁寧に自家焙煎しています。




果物の甘みと酸味、手作りチャツネ
玉ねぎの酸味、りんごや数種のドライフルーツの甘みを活かした手作りのチャツネは、カレールウの味に奥行きをもたらします。


グルテン(小麦由来)フリーの美味しさ、米粉とこめ油
小麦粉のような粘りがなく、粒子が細かい米粉は、私達が長く親しんできたお米をパウダーにしたもの。
野菜の美味しさを引き出すクセのないこめ油も、サラッと軽いMakarimo カレーの欠かせないエレメントです。

自然でやさしい甘さ-てん菜糖
Makarimo Curry では白砂糖は使用せず、すべてのカレーにてん菜糖を使用しています。他の砂糖には含まれない天然のオリゴ糖やミネラルを含む「てん菜(ビート・砂糖大根」)は、北海道でのみ栽培されています。


{ 中華料理に不可欠な調味料の醬(jiàng) }

小麦粉不使用の醤油で作る甜麺醤
Makarimoでは動物性食材、小麦、添加物や化学調味料の混在を防ぐため、中華料理のベースとなる醬(ジャン)を厳選した材料で手作りしています。通常小麦粉で作られる中華の甘味噌「甜麺醤」は、小麦不使用の醤油と米粉で作ります。



中華系カレーのベース、炸醬
手作りした甜麺醤をもとに、豆板醤、にんにく等を合わせて作る「炸醬」は、中華系カレーのベースになります。



中華系スパイスを煮込んだ唐辛子辣油
唐辛子、蓬、八角、五香粉、花椒などの中華系スパイスをこめ油で煮込んで作る深みある味わいの辣油は、Makarimo の四川系カレーの痺れる辛さを最後のひとさじでキメてくれます。


{ タイ産食材で作るオリジナルペースト }


レモングラスとガランガル
レモングラスは、レモンと生姜を足したような爽やかな強い香りがあるイネ科のタイ産ハーブ。タイ産の生姜ガランガルは、日本の生姜より硬く、香りも異なります。どちらも全体が硬い繊維でできており、風味を活かすため包丁で細かく切ってから、木臼で叩いて砕き、風味を活かしています。美味しさの秘訣に欠かせない長い手作りの工程です。



レッド&グリーンカレーペースト
レッドカレーには生の赤唐辛子、グリーンカレーには青唐辛子を用いて細かく刻み、他のハーブとカレーに用いるスパイスを一緒に合わせてペーストを手作りします。

ココナッツミルク
椰子の実の成熟した種子の固形胚乳を水で煮込んで作られるココナッツミルク。乳製品の代替品としてプラントベースの食事では豆乳と並んで取り入れやすい食材です。
日本では栽培できないため、輸入品しかありませんが、Makarimoでは乳成分の入っていないココナッツミルクを厳選して使用しています。